ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2019年秋 瀬戸芸で「本島(瀬戸内海)」に行く

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四国/瀬戸内海地域では「瀬戸内国際芸術祭」と称される3年に1度のイベントがある。今年は9月28日〜11月4日にかけて開催され、そのギリギリである11月3日に「本島」を訪ねた。同島には係船場所が無いと思っていたが、マリーナ僚艇のT艇長から「北側の笠島漁港に簡易だが浮き桟橋ありますよ、そしてアプローチは初めのうちは瀬戸大橋側からのが安全」と教えてもらい、早速グーグルで航空写真チェックしたら確かに着けられそうな桟橋を発見。教えてもらった管理人(0877−27−3655)に電話を入れ予約完了。

当日はアドバイス通り初めてなので距離ではなく、安全優先して東からのアプローチとした。「仁尾マリーナ」からは1時間、途中T氏の艇と行き合う。コンテストの船型シルエットには毎度のことながら惚れ惚れする。プロダクション艇と違い、タイムレスビューティーだからか…。

尚、実際に行ってみて、笠島漁港入港にあたっては入り口堤防を赤灯標を回り込む形で桟橋に向かう方が良く、西からのアプローチでも緑灯標端からの入港は避け、更に目の前の「向島」/「本島」の間、「長島」/「向島」の間は通過は勿論、接近もしない方が安全と判断した。

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