ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

小豆島(香川)

2024年春ショートクルーズの1日目は「小豆島(草壁港)」

12時15分に「仁尾マリーナ」を「HAPPY」(PONAM−35)で出港。今回はたった2泊3日のショートクルーズだが、年寄り必定の生活備品をも含むと、それなりの持ち込み量で呆れる。いちいち列挙し無いが、例えば、薬なんか毎日飲まなくても人生において誤差の範囲な…

2019年夏クルーズ(四国)小豆島「ベイリゾートホテル専用桟橋」

朝6時起床したが、「日和佐港」に於ける泊地(県民局が管理している岸壁、日和佐幼稚園前)は全く静寂で、実にゆっくりと休めた。鏡のような水面で、浮かんでいる事を忘れるほどであった。瀬戸内海と違い、干満差はおおよそ1m、それでも心配なので夜中にもや…

2017年秋クルーズ(仁尾往復)和歌山→小豆島

10月10日、和歌山マリーナシティを9時に出港。いよいよ瀬戸内海クルーズの始まりとなる。天気は快晴、波もなく絶好の海況、まるで夏。佐島出港時が寒かったので、夏仕様服装は2セットしか持ってこなかった。週後半は秋雨前線通過で寒くなり、しかも雨。これ…

2016年夏クルーズ(厳島神社往復)尾道→小豆島

7月10日(日曜)10時30分尾道を出港、途中境ガ浜ベラビスタマリーナによって150L給油して、往航時に寄った小豆島に向かう。今回は余裕があるので、草壁港観光桟橋に臨時係船して有名な「桟橋食堂」で昼飯を食べる計画とした。下の写真がその桟橋だが、つける…

2016年秋クルーズ (厳島神社往復)@小豆島

2016年7月1日。滞在型クルージングを目指した割には、これまで一泊しては次の目的地に向かうの繰り返しとなってしまった。本当は、那智勝浦で世界遺産にもなった「紀伊山地の霊場と参詣道」を訪ねるため、滞在するつもりでいたが、「今朝出港なら潮岬の海峡…

2016 年夏クルーズ(厳島神社往復)淡路島→小豆島 「小豆島ベイサイドリゾート」

6月30日。瀬戸内海が何処から始まるのかはわからないが、淡路島に近ずくにつれてそれを実感し始めた。海の色、風の吹き方、波の立ち方、浮かぶゴミが変わるからである。特に今回初めてのロングクルージングだったので、台風を避けられる梅雨の時期を選んだこ…