ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2024-01-01から1年間の記事一覧

2024年4月ショートクルーズ3日目、「相対性理論」を体感して「仁尾マリーナ」に戻る!

昨日は予定していた弓削島「かみじまちょう・ゆげ海の駅」において、どうやらこの数日間続いていた濃霧(濃霧注意報発令)のため艇の滞留が起こったようであった。ボート乗りの私はこれを忖度して泊地を岩城島「かみじまちょう・いわぎ海の駅」に変更して、…

2024年4月ショートクルーズ2日目、行き先を「弓削島」から「岩城島」へ変更

弓削島にある「かみじまちょう・ゆげ海の駅」のスタッフから朝電話がかかってきた。趣旨は「今日の桟橋が満床状態になっている。海背中に右側は大型ヨットで既に一杯、本日は左側に貴艇も含めて3隻着けることになるので、喫水の浅いボートは陸に近い桟橋に係…

2024年4月ショートクルーズ初日、向かうは「大三島(井口港)」しかし濃霧ひどくて待機中!

2014年4月のこの日が私の誕生日となる。もうめでたくもないが、今年で71歳、立派な高齢者の1人になったはずだが、ちっともそのような気分にならない。海上で着ているウエアが大半が若い時のセンスを引きずってこともある。しかし、洗いざらしとはいえ、古着…

我々は絶滅危惧種かもしれない、クルーザーなら尚更かも?

2024年はホームポートである「仁尾マリーナ」の指定管理者の切り替え年にあたっていたが、ユニマットプレシャス社が継続してその業務を継続してくれることになった。まずは、ほっとしている。同社は旧日産マリンを買収して今日に至っているが、その間継承し…

2024年春ショートクルーズ3日目、濃霧注意報の中「仁尾マリーナ」に戻る!

「牛窓港」での船中泊、漁に出る漁船の引き波で朝早くに起こされることになったので出航準備を予定より早くはじめ、7時から片付けを開始。艇内整頓、水廻りの掃除もほとんど終え、すぐにも下船出来るくらいに艇内が片付いてしまった。 艇内で食べる朝食はい…

2024年春ショートクルーズ2日目は「牛窓港(県営桟橋)」

これまで6年間、「HAPPY」とともに日本全国約150箇所近くの港を訪ねてきた。よって、今後は私のクルーズの多くが再訪問の旅になる。よくも回ったものだ。驚くのは寄港したそれぞれの港を絵に浮かべることができることだ。昨日食べた夕食メニューも中々思い出…

2024年春ショートクルーズの1日目は「小豆島(草壁港)」

12時15分に「仁尾マリーナ」を「HAPPY」(PONAM−35)で出港。今回はたった2泊3日のショートクルーズだが、年寄り必定の生活備品をも含むと、それなりの持ち込み量で呆れる。いちいち列挙し無いが、例えば、薬なんか毎日飲まなくても人生において誤差の範囲な…

2024年冬ショートクルーズの2日目は、3年ぶりの「今治」

懸案のジェネレータ起動は専用バッテリーへの充電が昨日の航海でかなり進んだようで、一発で起動した。これで、ジェネレータ稼働による各バッテリー(スラスター、メイン、アクセサリー、ジェネレータ用)への充電が問題なく進んでいることが確認できたと思…

2024年冬ショートクルーズ1日目は、吉例の瀬戸内海「岩城島」

今年(2024年)は能登半島を襲った大地震と津波で始まった。実は今年の春夏クルーズは新潟の「佐渡島」往復を計画していたため能登半島の泊地研究をかなりしていた。災害報道でTVに映る映像を見て、これは無理だなと思っていた。滝港、能登富来港、輪島港、…