平戸(長崎)
朝、反対側に着けていたヨット(ハルベルラッシー、海坂)のオーナーとは2度目の邂逅、お互いにこれまで行った泊地情報を交換してしばしの時間を過ごした。聞けば、78歳、退職金でヨットを買ってからヨットに乗り始めたという。「80歳、いや自分でセールを上…
今朝は実に珍しい事に朝から青空、青空と平戸城のこのショット、これまでに何度となく写真に収めたが、今日は一段とキレが良い。長らくの雨で空気中のホコリがなくなり、今日の風は南西10m、空気が澄んでいるのであろう。 実は、今日も「宇久島フィッシャリ…
昨夜の「鷹島(阿翁港)」泊地は静穏そのもので、夜中に目覚めた時「ここはどこ?」と勘違いしたぐらい熟睡した。そして、朝、集落の目覚まし音楽が聞こえ、時計を見たら7時。その前の「呼子」泊地の睡眠不足を一気にリセットでた。 朝一番のジェネレーター…
「平戸港」でビジターに解放されている観光桟橋(陸を前にして左側のみ)には大型艇用フェンダーが常設されている。一見して便利と思ったが、艇と桟橋の間が空き過ぎることになるので一旦は足を乗せないと渡れない。かと言って若者のように飛び移るリスクは…
昨晩からの雨が今日ようやく上がった。Windyは午後になるほど風が落ち、Yahoo天気は快晴を予報していた。次の目的地である「平戸港」までは55M、午後に出港しても十分に明るいうちに到着できる距離なので、11時30分にスタートした。途中の海況は波高1mの追波…
今日は8月7日。昨日の晩から、台風の影響か南東の湿った風がずっと吹いている。平戸港の最奥で5mぐらいだが、港から出たら8~10mだろうなと思っていたら,案の定出口となる平戸瀬戸は強い潮の流れに強い北東風で泡立っていた。(下の写真) 海保の海の安…
8月6日、博多を目指すN氏(ACTRESSⅢ)は上々の海況の中、博多に向け出港していった。 いつも見て思うことは、岡崎造船の船は見てて飽きない。時代時代の価値観、ライフスタイルを反映したはやりの線形が、輸入艇を中心に華々しくデビューするが、同社の艇に…
8月5日9時に九十九島パールシーの桟橋を出て、10時30分平戸港の公共桟橋に着けた。海峡は全くの穏やか、途中平戸大橋近辺で私のボートによる釣りライフをクルージングライフに変えるきっかけとなった「ECHO POINT」号と幸運にもすれ違っている。 さて全体像…
宗像大島では給油ができないので,9日820に出航してまずは給油するために福岡マリノアに向かった。「当ハーバーに大型艇が入港しており、それが出港しない限り桟橋に空きができない」と言われていたので、どんな船が入っているのだろうかという好奇心もあった…