ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

大三島(愛媛)

2024年4月ショートクルーズ初日、向かうは「大三島(井口港)」しかし濃霧ひどくて待機中!

2014年4月のこの日が私の誕生日となる。もうめでたくもないが、今年で71歳、立派な高齢者の1人になったはずだが、ちっともそのような気分にならない。海上で着ているウエアが大半が若い時のセンスを引きずってこともある。しかし、洗いざらしとはいえ、古着…

瀬戸内海秋紅葉テッパンクルーズ「大三島(宮浦港)」1日目

「新居浜マリーナ」を13時40分に出港した。海況は西7〜8m、向かい風、チョッピーな向かい波の中を1.5時間、目的地の「大三島(宮浦港)」に着いた。航行距離は30マイル丁度であった。途中、海上を浮上して航行する潜水艦に遭遇した。どうやらそのまま浮上し…

大三島(井ノ口港)、伯方島(有津港)それぞれ初めて入港

本日は朝から雨、しとしと雨だがそれでも海面に雨あとが残る、それほどのベタ凪が終日続いている。上記航跡写真のS印が今朝の出港地「岩城島」(海の駅)、途中立ち寄ったところが大三島井ノ口港(海の駅、連絡先は今治市上浦支所)、G印が伯方島有津港(海…

2021秋ショートクルーズ 10月11日(大三島/大久野島/伯方島)

「伯方島(北浦港)」の朝、正面(1番目写真)に見えているのは「生口島」である。岸壁(2番目写真)につけていた内航船は、夜に出ていった。それ以降、大型本船の沖合通過もなく、港内の漁船の出漁もないことから艇は揺れず、ぐっすりと眠れた。 この港では…

2021秋ショートクルーズ(大三島)10月9日

10月1日からコロナ緊急事態宣言が明けて、人々の移動が普通状態に回帰してきていると聞くが、ヨット、ボートのクルーズも例外ではないようだ。最初の目的地として「大三島」を選んだが、ここ宮浦港桟橋の利用艇は今現在で私を含めて4艇(ヨット2艇、ボート2…

2021年2月の瀬戸内海島巡り初日は「大三島」

瀬戸内海は冬でもボートクルージングに出かけられるが、冬の季節風の影響は避けがたい。1週のスパンで見ると、ボートにとって快適な風速5m以下が続くのは2、3日で、それも毎週という訳にはいかない。2月のなるべく暖かくなった頃に手近の瀬戸内海島巡りを楽…

2018年秋クルーズ(厳島神社往復)広島→大三島「いまばり・みやうら海の駅」

2018年11月14日830広島観音マリーナを出港。1030大三島宮浦港に入りました。今日は水曜日、桟橋には船が一隻もありません。いつものおじさんが、係船料集金に早速軽トラでやってきました。20円です。それにしても良い天気、夏とは違い見える景色の輪郭がくっ…

2018年夏クルーズ(長崎往復)広島→大三島 「いまばり・みやうら海の駅」8月13日、炎天べたなぎ続く

13日830、炎天 無風の中、広島観音マリーナを出港。海上は完全なべたなぎ。ゴミ、流木が良く見える。音頭の瀬戸まではやはりゴミが多い。1030,15いつもの大三島桟橋に船をつける。そこでまた、平戸で会ったアクトレス号と船を並べる事になった。 ご覧のよう…

2018年GWクルーズ(別府往復)@大三島 かれい山に登る

昨夜は思ったほど風が落ちず、船中泊は船体に当たる波音ともやい綱の張り戻しによる振動の中での一晩となった。 それでも実際はよく眠れ、朝起きた後一番に大山祇神社に訪れ、これまでの航海安全感謝とこれから安全祈願をさせていただいた。 大三島2日目は、…

2018年GWクルーズ(別府往復)広島→大三島 強風波浪の中

昨晩寝る前はものすごい西風と雨で、雷まで鳴っていた。風上側のロープをさらに1本追加して用心した。深夜を回ったぐらいから風がやみ始め、朝起きるころにはすっかりマリーナ内の海面は静まっていた。しかしマリーナの旗は赤旗のままであった。 強風波浪注…

2017年秋クルーズ(仁尾往復)@大三島 しまなみ海道を走る

今日は、大三島2日目。昨日は大三島内のサイクリングだったが、今日は朝9時出発して大島にある「村上水軍博物館」を目指した。往復約50キロ、「かなり距離ありますよ」はレンタサイクルの受付者の言葉であったが、電動自転車だからと思い軽く聞き流してしま…

2017年秋クルーズ(仁尾往復)仁尾→大三島 「いまばり・みやうら海の駅」

10月26日、さあ、いよいよ復航初日。まずは燃料満タン,320L給油,9時45分仁尾マリーナを出港した。大三島まで3時間、途中瀬戸内海で最も厄介な来島海峡を通過するコースを引いた。 来島海峡通過、11時30分だったが、かなりの難所であった。一言で言えば幅が狭…