ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018年夏クルーズ(長崎往復)宗像大島→平戸、「公共桟橋」久しぶりの陽光の中、平戸着

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宗像大島では給油ができないので,9日820に出航してまずは給油するために福岡マリノアに向かった。「当ハーバーに大型艇が入港しており、それが出港しない限り桟橋に空きができない」と言われていたので、どんな船が入っているのだろうかという好奇心もあった。それがこの写真、このヨットハーバーの入り口を想像して「どうやって入港したんだろう?よく入れたもんだ」と思った。。因みに船名は「ロシナンテ

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燃料補給(250L)を30分で済ませ、本日の目的地である平戸に向かった。久しぶりの
べたなぎ、それも太陽いっぱいの航行となった。平戸到着は1230であった。平戸に向かうに当たっては、沿岸にある玄界島加唐島を通過するが、安全第一と考えてすべて沖合通過した。ヨットなら距離を短縮するためにこのコースは取らないだろう。
加唐島を通過後は馬渡島を右に見ながら平戸にまっすぐコースをとった。後は平戸瀬
戸を通り、平戸フェリーターミナルを目印に接近すれば良い。その向こうに観光桟橋がある。以下に位置が分かるように2点写真を掲載します。中央に私の船が小さく映っています。

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平戸の観光桟橋は、街中なのでとっても便利な桟橋。それも無料、その代わり電気も水道もない。トイレは公園のトイレになるが歩いて3分、とても新しくきれい。コインランドリーも目の前にある。私も2度目の洗濯をした。
燃料は目の前の「平戸ニューポート石油」に頼むとよい。とても親切に給油に便利な場所まで案内してくれる。クルーザーなら接岸してからポリタン運び、ボートは実際には接岸の前に連絡して、反対側の漁港の平戸市漁業組合桟橋でローリー給油になる。私もそうした。

平戸市の観光案内所で入港申請して、その場所で観光マップをもらって色々見て回った。

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これが一番有名な「寺院と教会の見える風景」

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そして、「平戸ザビエル記念協会」、写真は載せませんが平戸オランダ商館関連、松浦史料博物館などもみてきました。桟橋反対の山の上には平戸城があり、夜にはライトアップされていました。最後にスーパーに立ち寄り、不足食材購入していました。
買った鮮魚(きびなごの刺身)をつまみにまずは一杯やっって、ゴーヤチャンプルを作り夕飯としました。

寝る前に天気予報チェックしたら濃霧注意報が出ていた。明日は濃霧か…