ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2019年夏クルーズ(四国)小豆島「ベイリゾートホテル専用桟橋」

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朝6時起床したが、「日和佐港」に於ける泊地(県民局が管理している岸壁、日和佐幼稚園前)は全く静寂で、実にゆっくりと休めた。鏡のような水面で、浮かんでいる事を忘れるほどであった。瀬戸内海と違い、干満差はおおよそ1m、それでも心配なので夜中にもやいチェックをしている。

昨日訪ねた地元の居酒屋「つくし」の鳥料理(全て阿波鳥)はいずれも柔らかくジューシィー、若主人とは「何故、日和佐を捨て美波に町の名前を変えたのか、変えるべきでは無かったのでは…」で、ひとしきり盛り上がった。

海からの訪問という意味で「日和佐港」には豊富なポテンシャル(日和佐駅迄徒歩で5分、温泉もある。)があると思うのだが、観光資源として全く活かそうとしていない。恐らく、外来艇を呼び込む開発には何らかの制限があるのかも知れない。岸壁にはぺんぺん草が生え、広い漁港にはトイレもない。(日和佐駅で利用可能)

実は、私のホームポート「仁尾マリーナ」が有る香川県三豊市と日和佐市(現美波市)は姉妹都市の関係にあり、親近感を覚えるのだが…。

 

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「日和佐港」を8時50分に出港、反対側岸壁に付けていた巡視艇と同時出港の形となった。高知港でも保安庁の船と同時出港となったが、9時という時間が彼らにとっても勤務時間の始まりなんであろう。どうやら同じ針路、25ノットで距離保って追走。お陰で「蒲生田岬」と「伊島」の間(岩場、暗礁)を不安無く通過する事が出来た。11時30分に小豆島「草壁港」に到着、その奥に位置する「小豆島リゾートホテル専用桟橋」に艇を付けた。この2時間40分の間、波風ほとんど無しの快適航行が続いた。

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この桟橋はリゾートホテルから「二十四の瞳映画村」を結ぶ渡船桟橋であるが、ホテルゲストに限り開放している。水道が来ているので給水が出来る。係船料はホテルに宿泊すれば無料。2019年夏クルーズ(四国一周)を開始して今日で10日目になるが、初めての船外泊、最後の夜なんでホテルに泊まってゆっくりしよう。

さて、この桟橋の水深は干潮時、この場所で3m確保出来ている。ホテル最上階には展望風呂、露天も有り、泉質も良く、更に湯温が少しぬるめなのでリラックス出来る。写真では頼りなく見える木製の古い浮桟橋ではあるが、瀬戸内海ではこんなもので大丈夫である。給油もフロントに頼めば手配してくれる。

私はボートで小豆島を訪ねるにあたって、他の泊地を知らない。海の駅(小豆島ふるさと村)があるので見に行ったが小型艇が対象、池田港には立派な桟橋(八木マリン)があるが周りに何もない。

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自分の艇をロビー、部屋、そして最上階の風呂に浸かりながら見下ろしながら今回のクルーズを振り返る、悪くない1人時間でもあった。明日はいよいよ、我がホームポート「仁尾マリーナ」に向けての最終レグとなる。