ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2016年夏クルーズ(厳島神社往復)尾道→小豆島

7月10日(日曜)10時30分尾道を出港、途中境ガ浜ベラビスタマリーナによって150L給油して、往航時に寄った小豆島に向かう。今回は余裕があるので、草壁港観光桟橋に臨時係船して有名な「桟橋食堂」で昼飯を食べる計画とした。下の写真がその桟橋だが、つける際には海から見て右側(左側は定期フェリー専用)、そしてその管理を担っている「桟橋食堂」に事前予約する事が必要。
着岸前に連絡すると、食堂のおばちゃんが桟橋に赤い傘を持ってやってきた。誘導の為か、その傘を上下に上げ下げしてくれた。手慣れたものである。

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桟橋から歩いて1分のところに、この食堂がある。ここで桟橋利用料金の支払いを行う。いざここで昼飯と思ったが、店内は地元のなじみ客でいっぱい。その全員が一斉にこちらを向いたので、委縮して退散。

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台風を避けるため、あえて梅雨のシーズンを選んだため、基本雨模様だったが、この日からは梅雨の晴れ間となり、とても夕日がきれいだった。

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小豆島→尾道間は、60マイルあり、途中の給油もいれると約5時間かかる。ワンショットのクルーズとしては、3時間が心地よいところなので、次回は途中どこかの島、例えば白石島などに一泊して移動したほうが良いと思った。