ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2016年夏クルーズ (厳島神社往復)小豆島→和歌山 「和歌山マリーナシティ」

7月11日(月)9時15分小豆島ベイリゾートホテル専用桟橋を離岸、鳴門海峡を超えて和歌山マリーナシティーに向かう。出港時波なし、晴れ。昨日の尾道→小豆島の航行時間は5時間、境ガ浜での給油は150L、和歌山までは給油無しなんで口元満タンに
した。。クルーズ中は常に燃料系の針が半分以下にならないよう(満タンで850L)気をつけていたが、初めて和歌山マリーナシティに着いた時は、残り3分の1になっていた。マリーナシティで450Lの給油。

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和歌山マリーナシティヨットハーバーは、和歌山市ではなく海南市にある。取り敢えず和歌山市を目指していたが、同沖合から案内を願うと、電話口の説明と見えている景色が合わない。そこで初めて海南市和歌山マリーナシティが在することがわっかた次第。復航ゆえの気楽さからくる間違いだろうが、その時の燃料メーターの表示は三分の一、後2時間分、こうやってガス欠事故を起すんだろうなと不安がよぎった。上記写真は、マリーナ入り口からの全景。左側の黄色いホテルが、併設のホテル。マリーナ内は非常に広く、また、静かな海面。新西宮ヨットハーバーと並ぶ、関西屈指のマリーナと思われる。

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ホテル利用者は最奥のホテル専用桟橋をゲストバースとして利用出来る。併設の「黒潮市場」「黒潮温泉」に近い場所なので便利の場所。上記の写真は部屋から見た専用桟橋と船。緑の芝生がホテルの敷地で奥の茶色の三角屋根が「黒潮温泉」


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観光名所のようで、団体さんでごった返す「黒潮市場」。当日は中国人の団体旅行だったようで、改めてインバウンド需要の高さに驚愕した。