した。。クルーズ中は常に燃料系の針が半分以下にならないよう(満タンで850L)気をつけていたが、初めて和歌山マリーナシティに着いた時は、残り3分の1になっていた。マリーナシティで450Lの給油。
和歌山マリーナシティヨットハーバーは、和歌山市ではなく海南市にある。取り敢えず和歌山市を目指していたが、同沖合から案内を願うと、電話口の説明と見えている景色が合わない。そこで初めて海南市に和歌山マリーナシティが在することがわっかた次第。復航ゆえの気楽さからくる間違いだろうが、その時の燃料メーターの表示は三分の一、後2時間分、こうやってガス欠事故を起すんだろうなと不安がよぎった。上記写真は、マリーナ入り口からの全景。左側の黄色いホテルが、併設のホテル。マリーナ内は非常に広く、また、静かな海面。新西宮ヨットハーバーと並ぶ、関西屈指のマリーナと思われる。
ホテル利用者は最奥のホテル専用桟橋をゲストバースとして利用出来る。併設の「黒潮市場」「黒潮温泉」に近い場所なので便利の場所。上記の写真は部屋から見た専用桟橋と船。緑の芝生がホテルの敷地で奥の茶色の三角屋根が「黒潮温泉」
観光名所のようで、団体さんでごった返す「黒潮市場」。当日は中国人の団体旅行だったようで、改めてインバウンド需要の高さに驚愕した。