ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

6月9日、仁尾に戻り準備

6月9日金曜日、仁尾に戻る.ゴールデンウイーククルーズ以来、3週間ぶりである。
私の船は船底塗料を塗っていないので、この間、海上係留せずに陸上保管としていた、仁尾マリーナには艇庫施設はないので野ざらし状態、船の汚れや前回の整備不足をがずっと気になっていたので詫間駅でレンタカーをピックアップしたのち直ちにマリーナに向かう。それから2時間、艇全体を水洗い、終われば16時。

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私の船ではフライブリッジ屋根にアイを取り付け、そこにフックをかけそれを命綱として高所作業の際の頼りとしている。

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翌日天気となったので艇体全体にクリーナー&ワックス処理、桟橋にもやって艇内をダイソン掃除機を使って清掃、寝具、枕などを日に当てた。

エンジンルーム内のおいては、エンジンオイル(0.5ℓ追加)、クーラント量のチェック(ハイレベルまで補充)、海水フィルター(エンジン、エアコン)目視点検。

発電機室は本来ドライであるべきだが、薄い海水状態の水が底のキールに溜まっていた。原因を探るためトヨタマリンのMメカニックさんに照会したところ、「発電機の前パネルを開けて、下部の黒い受け皿に海水がたまっていなければ、原因は発電機以外、残る原因は発電機室の入り口ハッチからの水海水の回り込み、海水フィルター、エア抜きネジの締め回し不足を疑う」とのご託宣。3番目が原因と推量して様子を見ることとした。