ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018年秋クルーズ(厳島神社往復)宮島→広島 「広島観音マリーナ」ネット会議に備える

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11月12日入港した広島観音(かんおんと読む)マリーナは何かと便利なマリーナです。陸電、給水、トイレ全部快適、追加料金も取られません。途中ゲストの乗船下船がある場合にもおすすめです。始発(広島駅からならマリーナホップ行きで終点)のバスも出ているので、40分ぐらいで広島駅に着きます。因みに、宮島ビジターズ桟橋から観音マリーナまでは30分、途中下牡蠣の養殖筏がたくさんありますが、きちんと整理されています。昼間ならまず問題はありません。給油バースも広々、スタッフが出迎えてくれもやいをとってくれます。400リットルで満タンに戻しました。

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昨日の快晴から打って変わって、今朝の宮島は小雨が時々ぱらついています。前回行けなかった「千畳閣」、内部から「厳島神社」を見下ろしています。「インスタ映え」の一人写真撮りの現場に遭遇しました。手元のモニターをチェックしながら遠隔操作、これならカメラに背中を向けてもナイスショットがとれます。

厳島神社(斎島が転じた名前)では、改めて「海上安全」の御札を求め、今までの安航の御礼と、これから1年の無事を祈願しました。様々の祈願御札がありましたが、「海上安全」の御札のみビニールケースに入っています。

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余談ですが、今回のクルーズは東京の仕事を引きずりながらとなります。所謂、ネット会議というものがこれから1週間毎日続きます。テーマがテーマなんで、船をキチンと係留した上で、さらにネット環境を考えねばなりません。島だと怪しいので、本土のマリーナ選択に切り替えます。私の船では通信トラブルに備えるため、スマホに加えてポケットWifiも積んでいます。動画だと契約容量を超えてしまうので、先程倍増の手続きを済ませました。