ボートで行くクルージング三昧

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2018年秋クルーズ(厳島往復) 御手洗→宮島 「宮島ビジターズ桟橋」着岸

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11月11日「宮島ビジター桟橋」に向け、上崎下島(ゆたか海の駅)を1045に出港した。出港前に時間があったので散歩がてら「中ノ瀬戸大橋」まで歩いた。橋上から下を通過するフェリーの進路を確認したが、「中ノ瀬戸大橋」の下なら無理なく安全に通過出来そうであった。出港してからは「安芸灘大橋」→「音戸の瀬戸」と走り抜け「宮島ビジターズ桟橋」に接岸したのが1245。途中はすべて快晴、かつ風弱く快適なクルーズとなった。上の写真は、その桟橋にもやった我が船だが、紅葉シーズンの土曜、日曜の予約は難しいと思われる。

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この桟橋は構造に加えセキュリティー面もしっかりしており、桟橋途中にゲートが設けられ、係船料支払い時にロック解除の暗証番号を教えてくれる。よって安心して長時間船から離れられる。陸電、給水、有料になるが調達可能。しかし、船中泊はおすすめできない。するなら反対岸の「広島観音マリーナ」がおすすめである。因みに宮島と本土を結ぶフェリーは、ほぼひっきりなしに夜22時台まで稼働している。
 
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今回は満潮近くの時間に到着したので、赤鳥居に近ずいて見た。この写真の位置で水深5m。平清盛もこんな景色を海から見ながら、厳島神社に参ったのであろうか。