ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2019年1月厳冬ショートクルーズ(三原)

イメージ 1
 
イメージ 5
風、ぐっと落ち3m以下、波もなくなり快適に航行開始。仁尾マリーナの出航は1020、左の因島、右に向島、それをつなぐ因島大橋の下を南側よりくぐって、三原港に1150に入港しました。上の写真は三原港の入り口です。緑と赤の航路標識の間は、水深が確保され安全に入れる。ただし、右側と左側の送電塔の間には電線が走っており、大型ヨットはマストが引っかかるようです。

f:id:bentenebis:20200909110416p:plain

 
イメージ 2
昨年11月の秋クルーズの途中、初めて三原港(みやはら海の駅)に入港しています。その時は時間にゆとりなく、ローカル探索が出来ていませんでした。心残りでしたので「2019 厳冬クルーズ」は三原/尾道としました。この地には三原城があり、その城のど真ん中を新幹線が走っています。
 
イメージ 3
冬になると日本酒が恋しくなります。三原にはあの有名な横山大観が惚れた「酔心」の酒蔵があります。訪ねて最高金賞を取った「究極の酔心、純米吟醸」を買い求めました。昨年末に飲んだ「満寿泉 純米吟醸」を超えるかも知れません。
 
イメージ 4
三原港に舫う我が艇。南北が山、東西がビルに囲まれている為、風避けになります。島を結ぶフェリーがよく来ますが、皆接岸まじかなので船速遅く引き波は小さいです。明日は西条の酒蔵見学、そして尾道ですが、電車で行きます。尾道には大変に便利な「尾道ビジターズ桟橋」がありますが、尾道水道を行き交う船の引き波がひっきりなしに入り、そのレベルは昨年行った「長崎出島ワーフ」に並びます。