ここ数年毎年行っているボートショー、2018年のは明らかに雰囲気が変わった。私が行ったのは
ベイサイドマリーナ方で、ここには大型艇が桟橋係留されている。ここで見聞きした今までとの違いは、事前に招待もしくは約束がない方の乗船お断りの表示(これにはびっくり)、商談に近いレベルの
トークをしている人々がほとんど船の経験がないような人達(1億の価格提示に安いと言う、初めに価格ありきか?)であったことだ。
翌3月11日の日経朝刊を広げれば「数千万のクルーザー・高級レジャー高額消費が復調」と題して、億円クラスの船販売絶好調の紹介記事が目に飛び込んできた。やはり、であったか・・。
ボートショー後は、お決まりの野毛山に行き、1時間並んで焼き鳥屋「末広」に入店、その後にハーモニカ横丁(
大岡川沿いの特異な場所)のバーで飲んで帰った。