ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2016年夏クルーズ(厳島神社往復)宮島→広島 「広島観音マリーナ」

7月4日(月)11時に宮島ビジターズバースを出る。昨日とは変わり、天気がが一服し、二度目の海面で余裕があったので、海からの厳島神社の写真を撮った。広島観音マリーナは反対岸にあり、ほぼ目と鼻の先。30分程度で行ける距離。しかし、途中で広島ー宮島をシャトルしている運航船を避けたり、いかだ(カキの養殖)を避けたりしていたら、倍の一時間かかって12時に到着。

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同マリーナは大規模、かつ運営体制もしっかりしていると聞いていたので事前に上架、船底洗浄、帰京期間中の陸上保管を打診、すべてかなえてくれた。電話による照会にも丁寧な回答を頂きました。

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事前に心配していた船底の汚れはほとんどなかったが、フジ壺の子供がたくさんついていた。続けて海上係留すれば成長するとの事。保管料4日間、上下架、洗浄入れて7万5千円。

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往航を費用面で総括するとエンジン実働時間は26時間、要した日数は8日間、燃料使用量は2160L(83L/h)で免税軽油なので概算22万、宿泊や移動、飲食、各港での係船料、船台使用料等で20万、ざっくり片道50万位であった。