2018年4月 仁尾マリーナ近くにアパートを借りる

今日は仁尾で私の借りているアパートについて紹介しようと思う。その前に雨上がりの夕日が劇的だったので一枚、ご披露させて頂く。ご承知の方もおられると思うが地方都市は人口減少、各地方都市とりわけ三大都市圏から遠く離れている所は定住者招聘にことさら熱心である。仁尾マリーナのある香川県三豊市も例外ではない。そのインセンティブとして「住民票を三豊市に移して、将来定住者になてくれるなら家賃半額補助2年間します！」というプログラムがあり、これを利用している。1DK、駐車場付きで45千円のアパートを25千円で借りている。前のホームポートであった佐島マリーナの船具ロッカー代とさして変わらない。狭い船と比べれば1DKは豪華クルーザー並みの広さ、たっぷりの湯舟につかれるのがありがたい。確かに入り口は仁尾マリーナの船具ロッカー（今は空が無い）と変わらないが、エアコン付きなんでタックル類にも良い。

因みに、仁尾マリーナの年間保管料は佐島マリーナの5分の１，百万以上安い。往復の交通費はかかるが、毎年瀬戸内海に来るため佐島→下田→志摩→那智勝浦→和歌山の距離移動がなくなるのは気持ち、肉体ともに楽である。勿論、紀伊半島を目的にクルーズするのは楽しいが…。

明日は東京に帰る、違う、三豊市民になったので東京に行くが次回は25日に三豊に戻って、別府温泉を折り返しにして11日間のクルーズに出る。