ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2017年秋クルーズ(仁尾往復)松山→弓削島 「かみじまちょう・ゆげ海の駅」

昨晩は道後温泉松山市内のビストロ、「ブランベック」のグラスワインがほどよくきくなか、9時半に船に戻り早々と寝た。朝5時に起床。ブログの更新をすまして、肉野菜うどんを作る。11月1日7時30分出港。目的地は弓削島、途中「鼻栗瀬戸」を通過する。この瀬戸の上をしまなみ海道・「伯方大島大橋」がかかっている。大三島滞在中自転車でこの橋を渡っている。海峡が直角に折れ曲がっており、ここは通りたくないと思ったところだ。たまたま、私の前後の本船がいずれもこの瀬戸通過をするようなので、挟まれる形とはなったが、安心のうちに無事通過。10時到着。無風波なしのレグであった。

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弓削島寄港の記事は「ボートクラブ」「舵」誌でよく見る。係留費(私の船で約200円)安くて、水電気(100vのみだが)も取れるからだろう。尾道と同じで昼間は船通過のたびに揺れる。このブログは一日2本しかないバス待ち時間に書いている。敬愛するDonさんが「歩いて20分程の高台にホテル。そこに素晴らしい温泉がある。雄大な景色を眺めながら幾つもの温泉に入ることができる。景色抜群ぜひ体験を」とブログにか書かれておられる。午後の更新に私の印象も書いてみたい。

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行ってきました。「フェスパ」素晴らしいの一言。うなりました!

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このひとりバスタブで過ごす時間、たまらないでした。思わず声出しました。このためだけに弓削島来る意味有りです。620円、送迎バス付きですぞ。

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桟橋から見えるところにこの魚屋さんがありました。いけすに泳いでいたカワハギとアジをお造りにしてもらいました。サンセットを見ながらテレサテン聞いて一人酒楽しみました。

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ウーム、幸せ時間が過ぎていく…。テレサテンには泣かされますねぇ~