ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2017年秋クルーズ(仁尾往復)仁尾→直島 「宮浦港1号桟橋」

昨日、仁尾マリーナも船中泊組がいたようで、複数のヨットに明かりがともっていた。静かなマリーナ内の海面に、満月の月明かりが映り込み、幻想的な夜であった。

本日、11月3日は連休初日、文化の日
真っ白に輝く船底を朝いちばんに確認し、再び幸せを感じた。しかしアルミ艇のため、塗装の剥離が一部出始め、この航海が終わったら、塗りなおしを検討しようと思っている。これも船底をたわしと、親指の爪と歯ブラシで、磨き上げたからこそ、分かったことである。

仁尾沖合から丸亀沖合までゴミが比較的多く、スクリューに絡まるという悪夢を避けるため、漂流物発見の度に減速を繰り返したため、予定よりも30分多く時間がかかった。直島宮浦到着は、10時30分。
今回の直島は、天気快晴である。驚いたのは、連休のため、観光客の多さ。
相変わらず、外国人中心で、日本人の存在がほとんどない。直島人気は依然衰えていないことを感じた。地中美術館は、整理券を発行しての入館であったため、今回はパスしたが、電動自転車でほぼ大半のモニュメントを見て回った。

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赤カボチャは、顕在であった。

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観光客が多いため、どこもかしこもインスタグラム投稿用か、写真撮影がすごく、黄カボチャが見えない。

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もうすぐサンセット。
天気がよいため、とてもすばらしい眺め。
明日は家島を予定している。初めての寄港地である。
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