ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018夏クルーズ(長崎往復)コースと費用合計

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復航は、長崎サンセットマリーナ~九十九島パールシーリゾート~平戸観光桟橋~壱岐~西福岡マリノア~新門司マリーナ~広島観音マリーナ~大三島宮浦港桟橋~ベラビスタ境ガ浜マリーナ~仁尾マリーナに寄港している。

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2018.8.1~3.東京から長崎サンセットマリーナに戻り復航の準備を開始。まずは上架して船底洗い。

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2018.8.3~5.パールシーリゾートに再度立ち寄り2日滞在した。とにかく居心地が用意良いところである。滞在中佐世保港の花火大会に遭遇した。

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2018.8.5~8. 5日、パールシーから平戸に移動してしばらく滞在。「男はつらいよ」で平戸がロケ地として使われている。改めて見比べたが,町はきれいになったが映画で垣間見た町の賑わいはすっかり消えてしまった。ただし、NTTの通信タワー、平戸城の位置は不変である。

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2018.8.8~10 7日に強風波浪注意報が出たので、一日延ばして平戸から壱岐に移動した。停泊した「郷ノ浦港」は大変に静かな泊地、ただ清水、電気はない。それにしても「一支国博物館」、また訪れたい。

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2018.8.10~11.壱岐から西福岡「マリノア」に移動した。このマリーナは大規模商業施設に組込まれている。ただし、食料などの生活品を扱う店はない。専用のシャトルバス,100円、で最寄りの「姪浜」駅に行って調達するしかない。ここでは何でもそろう。駅構内、周辺の飲み屋も安くてうまい。

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2018.8.11~12 西福岡「マリノア」から「新門司マリーナ」に移動。周りに何もない「新門司マリーナ」では船上焼肉を楽しんだ。

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2018.8.12~13.「新門司マリーナ」から「広島観音マリーナ」に移動、出港時には東8m、向い波であったが、瀬戸内海内部に入れば全くの無風になった。

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2018.8.13~14.「広島観音マリーナ」から「大三島宮浦桟橋」に移動した。地元のスーパーで買った半身の刺身、誠に鮮度良く、しかも安い。キンキンに冷やしたビールでの晩酌が待ち遠しい日々が、クルーズ中続いた。

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2018.8.14~15.「大三島宮浦桟橋」から「「ベラビスタマリーナ」に移動した。あの有名な「ガンツー」の母港でもある。中央に映っている三角屋根の灰色構造物が同船の船尾。とても船の船尾には見えない。

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2018.8.16 ホームポートの仁尾マリーナに戻ってきた。身体、艇体ともに無傷で戻れたことが何よりもうれしい。しばらくは船の整備点検、たまっている諸事をかたずけながら体力温存、回復に努めたい。最後のビールでささやかに乾杯。

因みに今回の夏クルーズで使用した費用は、合計で約100万円。内訳けると、燃料(免税軽油)は約3500ℓ、金額換算で43万、係留費15万、交通費20万、食材(含むビール)12万、一方ですべて船中泊の為、旅館ホテル費用はかかっていない。

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