ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018年夏クルーズ(長崎往復)五島列島宇久島番外情報

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昨日は燃料給油が17時までかかってしまい、恒例の上陸後探索ができなかった。朝早くに目が覚めていたので街中まで散歩した。片道10分程度だが、炎天下の日中よりはるかに快適である。そこで偶然見つけたのがこの像。その銘板に書かれていた内容に驚きがあったので番外編として記録に残すことにした。

「この像は平家盛、清盛の弟。彼は壇ノ浦の戦いの後、宇久島に上陸。土着の豪族を平定し、領主となり、宇久次郎有と名乗り鎌倉幕府から所領安堵、肥前の守任ぜられた。以降その八代目が福江島に移るまで200年当島において五島一円を勢力下に置いていた。朝鮮の役の時に宇久姓を五島と改めた。五島藩の発祥地は宇久島であり始祖は家盛である。」

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街からフィッシャリーナに向かう専用道の入り口にあった。その後ろには「キケン
子供たちだけでヨットハーバーに行かない」の看板。果たしてやんちゃな子供たちがいるのかな?と思ったら、下の写真(フェリー待合室にて)

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いっぱいいるんだ、若者が…。さすが人口2千人!!

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これが宇久島平港からフィッシャリーナ宇久島に入る入り口。左岸堤防にちょっとだけ、わが艇のフライブリッジが出ている。