ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018年夏クルーズ(長崎往復)「長崎サンセットマリーナ」→九十九島

8月3日830、長崎サンセットマリーナを出港、出港時の風は3m、天気は相変わらずの晴天、ローカルTVでは「猛暑に引き続き注意」の放送、沖に出れば2mのうねり、角力灘、西海市沖と北上中は横から、大島を右に見て佐世保に転進してからは追波となったため2時間で九十九島パールシーリゾートに入る水路前についた。満潮が12時であることから水深にゆとりがあり、スムーズに予約してあった一号桟橋に船をもやった。

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前回も気に入って2泊。今回はためらわずに2泊とした。陸電200Vが取れないのは残念だが、歩いて行ける範囲に温泉施設があるのが何より有り難い。夏は船内のシャワーで汗を流すだけなら十分だが、湯船にどぶんに変えられない。しかし、海面は静寂、丁寧に優しく管理維持されたリゾートの雰囲気、申し分がない。因みにここでは
給油は出来ない。燃料残量はまだ500ℓ。次の寄港地まで十分。

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今日の炎天午後はまず昼寝、日が傾き始めてからは天幕をセットして、吹き始めた風に裸をさらしながら、持ち込んだ「剣客商売」を読んで過ごした。夜はざるそばにするつもり。

何やら明日は佐世保港で花火大会があるそうな。