ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2018年5月 夏クルーズ(長崎往復)に九州を選択


GWクルーズを7日に無事終えて翌日東京の戻った。5月8日、以降たまった所用を片付けてきた。今日23日は珍しく一日中家にいられるうれしい日である。往航計画を立て、寄港地の資料をネットで集め、それぞれの地で何をするか、どこを訪ねるかなどと妄想して始めると,一日はアッというまに終わる。それをやりながら、貰った中古のダイソン掃除機を徹底的に掃除している。掃除機の掃除である。

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船内に持ち込む掃除機はこのダイソンに限る。これまでは日立の小型掃除機を使用していたが重い、家庭用なんで立って使用する所謂スリム型。しかし、狭い船内故に立ってすいすいと掃除機をうごかすことはない。どちらかといえば這って掃除機をかけるので長いノーズは不要、当然コードもない方が良い。吸引力は12Vの自動車用では物足りない。ということで、この卓上用ダイソンの中古を狙っていた。中古だから汚れているのは仕方がない。楊枝と綿棒を使い、最後はワックスしてこの通り。

さて、往航(7月)の寄港地は次のようにしてみた。実際こうなるかは海況、天候そして桟橋予約次第。ひとり航海なんで、条件悪い時には桟橋でのもやいロープ取りを頼みやすい「海の駅」指定のマリーナにつけている。

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仁尾→松山:松山に直接つけられるところはない。いつもの「島マリン和気ヨットハーバー」ここから松山道後温泉本館までタクシー片道3千円ぐらい。それでもこの温泉は行く価値がある。

松山→国東半島:「くにさき・マリンピアむさし海の駅」なんで国東をくにさきと読むのだろう?なんで九州なのにむさしなんだろ?宇佐八幡にも行きたい

国東半島→門司:「しんもじ海の駅」関門海峡の入りの前に一休み。翌日博多だが、マリンピアから連続航海だとまるで回航屋さんになってしまう

門司→博多:「ふくおか・マリノア海の駅」、途中の「むなかた・おおしま海の駅」も気になる。宗像大社中津宮がある。天照大御神の3人娘が祭られている。結婚していたんだ天照大御神

博多→平戸:海の駅はないが、地元観光協会が管理する桟橋があるようである。この地は、国東半島、博多と同じく観光したいので2日必要。

平戸→九十九島:ここも海の駅はないが、パールシーリゾートとして面開発されているようである。

九十九島ハウステンボス:ここにはちゃんとしたマリーナがある。のぞいてみよう。極めて近い。

ハウステンボス→長崎出島:有名な「ながさき・でじま海の駅」がある。ここの予約が一番大変そう。長崎も2日必泊

長崎出島→長崎サンセットマリーナ:なんか高そうなホームページ。しかし、一旦東京に帰るにあたっては、安心して預けられるところでないと船に申訳がない。

こんな感じになりました。。。