船内に持ち込む掃除機はこのダイソンに限る。これまでは日立の小型掃除機を使用していたが重い、家庭用なんで立って使用する所謂スリム型。しかし、狭い船内故に立ってすいすいと掃除機をうごかすことはない。どちらかといえば這って掃除機をかけるので長いノーズは不要、当然コードもない方が良い。吸引力は12Vの自動車用では物足りない。ということで、この卓上用ダイソンの中古を狙っていた。中古だから汚れているのは仕方がない。楊枝と綿棒を使い、最後はワックスしてこの通り。
さて、往航(7月)の寄港地は次のようにしてみた。実際こうなるかは海況、天候そして桟橋予約次第。ひとり航海なんで、条件悪い時には桟橋でのもやいロープ取りを頼みやすい「海の駅」指定のマリーナにつけている。
仁尾→松山:松山に直接つけられるところはない。いつもの「島マリン和気ヨットハーバー」ここから松山道後温泉本館までタクシー片道3千円ぐらい。それでもこの温泉は行く価値がある。
松山→国東半島:「くにさき・マリンピアむさし海の駅」なんで国東をくにさきと読むのだろう?なんで九州なのにむさしなんだろ?宇佐八幡にも行きたい
国東半島→門司:「しんもじ海の駅」関門海峡の入りの前に一休み。翌日博多だが、マリンピアから連続航海だとまるで回航屋さんになってしまう
博多→平戸:海の駅はないが、地元観光協会が管理する桟橋があるようである。この地は、国東半島、博多と同じく観光したいので2日必要。
平戸→九十九島:ここも海の駅はないが、パールシーリゾートとして面開発されているようである。
ハウステンボス→長崎出島:有名な「ながさき・でじま海の駅」がある。ここの予約が一番大変そう。長崎も2日必泊
長崎出島→長崎サンセットマリーナ:なんか高そうなホームページ。しかし、一旦東京に帰るにあたっては、安心して預けられるところでないと船に申訳がない。
こんな感じになりました。。。