本日、7月6日は冷凍庫にある作り置きのビーフシチューと豊後高田で偶然見つけたパン屋の食パンで夕飯とした。またレンタカーを借りていたので近くの温泉に出向きたっぷりゆにつかっ。大雨警報化ではあったが、朝8時スタートで、事前の計画どおり国東半島を巡るドライブツアーを開始した。
今日のブログではそれを紹介させていただく。
まずは宇佐神宮。土砂降りの平日、私以外の参拝者はいなかった
。
豊後高田の町おこしコンテンツは「昭和の町」…高度経済成長時代に国東半島で最も賑やかな町として栄えた町とのことで当時の町並みを残しているとのことだったが…
写っているレンガ色の店は「アルフォンソ」、道を尋ねる為に入ったが、パン屋さんであった。うまいパン屋は見るだけで分かる。沢山買ったが本当にうまい。
国東半島最大の寺として隆盛を誇った伝乗寺、今はないがそ本尊がここで保管されている。なかなかの阿弥陀如来像であった。
土砂降りの雨の中、合羽を着て険しい石段、最後は岩ゴロゴロ道を上がりぬくと、2体の摩崖仏にたどり着く。「熊野磨崖仏」という。
最後に行った「両子寺」1300年の歴史を持つ六郷満山の総持院、山岳修行の道場だそうである。銘はないがこの左右の仁王象が印象的。