ボートで行くクルージング三昧

ホームポートを瀬戸内海(仁尾マリーナ)に移してクルージングを楽しんでます

2016年夏クルーズ(厳島神社往復)小豆島→尾道 「おのみち海の駅」

7月2日。今回初めての小豆島訪問だったので、最もアプローチが簡単な専用桟橋付きのリゾートホテルを選択したが、他にも島の南側の池田湾にある「小豆島ふるさと村海の駅」があり、今では最も標準的な訪問港と聞いた。さて、入港後3日の朝となる7月2日(土)9時に次の目的地となる尾道に向け出港した。60マイル、4時間。13時に予約してあった「尾道中央桟橋」に到着した。

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小豆島から尾道間の航程はまさに瀬戸内海クルーズ,行って分かった事は波がなく湖みたい、航路が整備されていて航路にある標識ブイを辿る感じで走れば座礁の心配はない、途中に島がたくさんあって景色に飽きないであった。因みにこの写真は、「阿伏兎観音」

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途中、給油のために立ち寄った「境ガ浜ベラビスタマリーナ」、山の中腹に見えているのがもの凄く高級なリゾートホテル「ベラビスタ」、まず予約が取れない、取れてもひとり6万円。

 
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左奥の橋をくぐって、尾道水道に入ると右中央にひときわ高いビル(尾道ロイヤルホテル)が見える。その前に「尾道中央桟橋」がある。

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桟橋はこんな感じ。40fクラスまでなら大丈夫。何しろ街中、便利。船中泊勿論可能だが、水道を通過する船の引き波で船は揺れる。深夜は静か。私は予約管理を担当しているロイヤルホテルに敬意を示すため、同ホテルに泊まった